Training for walking
人は哺乳類で唯一直立二足で「歩く動物」です。
体は正しい歩きのために最適化されており、バランスの取れた歩きによって体は整えられます。
Why are you walking?
なぜ歩きなのか
人は哺乳類で唯一直立二足で「歩く動物」です。多くの人は日々当たり前に歩いていますが、直立二足歩行=究極のバランス機能なのです。
体は正しい歩きのために最適化されており、本来は歩きによって体は整えられています。
世の中には様々なバランストレーニングがあります。私も今まで実際に体験してきましたし、運動指導の中で提供もしてきました。でも何かが足りない、、、そんな思いをずっと持っていました。
しかし、もっと「歩きに直結するトレーニング」はないか、、、。
足にフィットして、足の機能を上げながら、歩行のポジションでできるもの、、、。どこかのメーカーが作ってくれないかなといくら待ても出てこない。ないならまずは自分で作ってみよう!そんな思いからBalance Rockerがスタートしました。
「正しい歩きこそが至高の健康法である」をコンセプトに、ありそうでなかった歩きにつながるトレーニングそれがBalance Rockerです。
開発者
理学療法士 中村尚人
Comments
推薦コメント
BALANCE ROCKERは多くの専門家からも推薦のお言葉を頂いております。
園部俊晴
バランス機能の改善に画期的な商品です。
これまでの商品とは異なり、足の置く位置や角度を無限に設定できるので、
片足でのバランス、歩きを想定したバランス、各種スポーツの構え肢位のバランス改善など、幅広く応用できます。
加えて、使ってみると体幹や足のインナーマッスルが働いていることが実感でき、バランス機能をとことん追求したい人に推薦したいです。良い歩き方の基盤つくりとして、姿勢の調整として、自宅で気軽にできる運動として、是非、
試してみてください。
兼岩美奈
プロゴルファー(スターツ笠間ゴルフ倶楽部所属)
バランスロッカーのトレーニングをして体感したことは、まず地面に足をつけた時に立っている感覚が普段より数段冴えたことです。
どのスポーツにも共通して言えることだと思うのですが、体が地面についている唯一の場所が足裏なのでその部分の感覚を磨くことは全てのスポーツに効果をもたらすと思えました!バランスロッカーでのトレーニングは競技にも活かせるように応用ができるので、様々な競技の方も活用できると思います!
江口剛人
ゴールドジム公認パーソナルトレーナー/
バランスロッカーを使ったエクササイズを取り入れると、歩行時の蹴り出し、足部の感覚の向上などに有効性を感じられます。
足部を使ってしっかりとグリップし接地する感覚はウエイトトレーニングのみならず、競技パフォーマンスの向上に非常に重要です。
固有の筋力トレーニングでは鍛え難いバランス感覚や深部筋群へのアプローチができバランスロッカーを使うといかに深部の筋群を使い切れていないのかという事を気付かされます。
対象者にあわせ強度変換を行う事で老若男女問わず、からだの連動性を高めるエクササイズツールになり得ると思います。
身体の悩みを抱えたクライアントを受けもつ運動指導者にとっても、有効なエクササイズバリエーションを増やす強い味方になるのではないでしょうか。
荻野敦子
理学療法士/
フットケアトレーナー/ ヒュケリ代表
バランスロッカーに初めて乗った時、できると思ってたことのほとんどができないことに気付かされます。
歩行というシンプルな動作は、歩けますか?歩けませんか?と尋ねられれば、歩けます!と答えが帰ってきますが、足趾機能や蹴り出しの感覚を感じられている方はほとんどいません。
バランスロッカーは使った直後から足の裏全体の接地感がわかりやすくなり、内側・外側・踵など、どの辺りに自分の荷重がかかりやすいのかなども感じやすくなります。 自分のクセがわかることで、だからこうなるのか、だからこっちが減るのかなど、身体に起こっている原因を理解できるので納得感が違います。
非常にシルプルでダイレクトにわかる、素晴らしい商品だと感じています。
News
24/5/8
BUDO JAPAN CHANNELでBALANCE ROCKERを紹介!
Youtube「BUDO JAPAN CHANNEL」にBALANCE ROCKER考案者 中村尚人が出演!
「姿勢と身心 ナチュラルな体とニュートラルな心」中村尚人 What is a “good posture”? Natural body and neutral mind 動画内でBALANCE ROCKERの特徴や使用方法をご紹介しています。
★記事はこちらの号で!→ https://webhiden.jp/magazine/202310/
本動画は 月刊秘伝2023年10月号の記事と連動していますので、ぜひ双方合わせてお楽しみください!